中学生のためのワークショップ

　　― ポポロは君たちの“meet(出会う)”をつくる道具箱 －

　ポポロmore⁺（ポポロ モア プラス）

　ポポロmore＋は、中学生を対象に様々な人とモノとの出会いや体験を通じて、

　将来につながる自分探しと発見のワークショップです。

　2023年度は、3Dスキャナー・3Dプリンターを使用し「触れるア－ト」を制作。

　視覚に障がいのある方との交流を通し「アートをどのように伝えるか」を考えてみましょう。

お申し込み　定員に達しましたので、申し込みを終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

開催日および内容　※全3回通しで参加

①5月14日（日）

　・視覚に障がいのある方との交流「アートを伝えるということ」

　・3Dプリンター・3Dスキャナーについて学ぼう！

②5月21日（日）

　・3DCAD（キャド）・3Dプリンターで作品を作ろう！

③6月11日（日）

　・3D作品に絵付け

　・3D作品を使って視覚に障がいのある方へアートを伝えよう！

対象/定員：中学生全学年 15名　(先着順)

開催場所：三原市芸術文化センターポポロ　リハーサル室

開催時間： 13：30～16：00

受講料：1,000円（全3回分）

講師：広島大学大学院人間社会科学研究科 教授　川田和男さん

        三原市社会福祉協議会　ボランティアコーディネーター　唐井ゆかりさん　

協力：三原市社会福祉協議会　障害者生活支援センター　川口奈央さん

作品協力：秦森直子さん

　　　　　ワークショップで制作した3D作品等は、下記の展覧会にて紹介します。

　　　　　【三原の作家を知る・味わうpart6　

　　　　　　染織工芸家　秦森直子　－在－　

　　　　　　　秦森康屯生誕100年　(仮称)　10月20日(金)～11月12日(日)　】

主催：みはら文化芸術財団　　後援：三原市

お問合せ：ポポロ