ハンガリー、ドイツで学びヨーロッパ各地の国際コンクールで優秀な成績を修め、2017年に帰国。
新進気鋭のピアニスト若松 成(わかまつ なる)のリサイタル。
タイトル |
若松 成 ピアノ・リサイタル
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とき |
2020年09月12日(土)
2020年09月12日
【開演】14:00
【開場】13:30
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ところ | 三原市芸術文化センター ポポロ ホワイエ |
入場料 |
全席自由(税込) 一般:1,500円(ポポロクラブ会員:1,200円)
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出演 | 若松 成 |
予定曲目 | ハイドン / ピアノソナタ第30番 ニ長調 シューベルト / 4つの即興曲 Op90 全4曲 他 ※曲目は変更になる場合がございます。 |
チケット取扱 | ポポロ、ポポロオンライン |
発売日 | 2020年8月1日(土)10:00~ |
主催 | (一財) みはら文化芸術財団 |
お問い合わせ | 三原市芸術文化センター TEL:0848‐81‐0886 |
若松 成〈プロフィール〉
2003年東京芸術大学音楽学部付属音楽高校卒業。同年ハンガリー国立リスト音楽院本科入学。
2008年ハンガリー国立リスト音楽院卒業、修士課程修了ハンガリー国家演奏家資格取得。2017年ドイツ国立カールスルーエ音楽大学ソリストディプロマコースを首席で卒業ドイツ国家演奏家資格取得。
これまでに服部浩美、播本枝末子、青柳晋、ジョルジュ・ナードル、ソコライ・バラージュ、バラニャイ・ラースロー、ケヴィン・ケナー、アンジェイ・ヤシンスキー、ベルンド・ゲツケ、ペーター・アイヒャーの各氏に師事。
2004年ヌエバ・アクロポリス国際ピアノコンクール(スペイン)第2位。
2013年アグロポリ国際ピアノコンクール(イタリア)最高位、併せて古典派特別賞。
2014年エンニョ・ポリーノ国際ピアノコンクール(イタリア)最高位など、ヨーロッパ各地の国際ピアノコンクールで優秀な成績を修め、東ヨーロッパからドイツ、イタリア、フィンランドに至るまでヨーロッパ各地で広く演奏活動を展開する。
日本でも精力的に演奏活動を行っており、2007年宗次ホール・オープニングコンサートの一環としてリサイタルを行い、2011年まで同ホールにて毎年ソロリサイタルを開催する。
2012年、2013年フィンランド国内12の都市にてコンサートツアーを行い、好評を博す。
2016年、広島県三次市にてリサイタルを開催。
2017年、三次市、広島市にて連続リサイタル、同市にてマスタークラスを開催する同年9月にドイツより帰国、名古屋、広島を中心に演奏活動、コンクール審査、後進の指導にあたっている。
全日本ピアノ指導者協会指導者会員、ブルグミュラーコンクール、日本クラシック音楽コンクール、ピティナピアノコンペティションG級、特級 審査員。