令和4年10月17日(月)に行った、三原市が引き継いだ小早川家歴史資料についての対談動画をYoutubeに投稿しました。
45分を超える動画ですが、対談者の皆様の情熱あるお話をぜひご覧ください。
戦国時代から現代へ ~小早川家から三原市が引き継いだ歴史資料について~ – YouTube
出演: 小早川隆治さん(小早川家ご当主)、村上宏治さん(写真家、尾道市文化財保護委員)、岡田吉弘さん(三原市長)
進行: 片山杜秀(ポポロ館長)
【対談のねらい】
・小早川家から三原市に引き継がれた歴史資料とその意義を紹介すること
・歴史文化は市民の誇りであり、学び、いかし、伝えることの大切さについての理解を深めること
・小早川家歴史資料の活用についての考えを深めること
【小早川家歴史資料とは】
明治12年に再興された小早川家から三原市へ、小早川家に伝わる歴史資料41件が引き継がれたものです。
小早川隆景公 第17代当主、小早川隆治さん 第22代当主(現当主)。
・平成29年10月寄贈 33件
・令和4年7月引き継ぎ 8件