タイトル |
林英哲と英哲風雲の会 三原公演
三原市芸術文化センター ポポロ 開館15周年記念
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とき |
2023年01月22日(日)
【開演】14:00
【開場】13:15
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ところ | 三原市芸術文化センター ポポロ |
入場料 |
【全席指定】 一般 5,000円 ポポロクラブ会員 4,500円 ペア 9,400円 ※未就学児の入場は不可 |
出演 | 林英哲 英哲風雲の会(上田秀一郎、はせみきた、田代誠、辻祐) |
予定曲目 | 林英哲/「三つ舞」 石井眞木 / モノクローム 林英哲 / 組曲「レオナール われに羽賜べ」 ほか ※曲目・曲順は変更になる場合がございます。 |
チケット取扱 | ポポロ、ポポロオンライン、イープラス |
発売日 | ポポロクラブ会員先行 2022年11月1日(火)10:00~ 一般 2022年11月8日(火)10:00~ |
主催 | (一財)みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社 |
後援 | 三原市 |
お問い合わせ | 三原市芸術文化センター ポポロ Tel:0848-81-0886 |
林 英哲(太鼓奏者、作曲・演出家/英哲風雲の会主宰・芸術監督)
11年間のグループ活動の後、1982年にソロ活動を開始。1984年、初の“和太鼓ソリスト”としてカーネギーホールデビューを果たした。様々な太鼓の独奏法を編み出し、前例のない“太鼓音楽”の表現を築きながら舞台作品の創作や演出を行い、国内外で活躍している。欧米をはじめ54カ国で公演。ベルリン・フィルを始め、国内外の著名なアーティストやオーケストラと多く共演したほか、「英哲風雲の会」と数多くのコンサートツアーを行う。パリの「ジャポニスム2018」ではチケット完売で大成功。また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催「東京2020 NIPPONフェスティバル」の公式映像で音楽を担当し、同年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でのソリスト参加や、藤倉大らの現代曲の初演なども行う。1997年芸術選奨文部大臣賞、2001年日本伝統文化振興賞、2017年松尾芸能賞大賞、2021年JTS山本邦山記念賞、2022年福岡アジア文化賞大賞を受賞。2021年に演奏活動50周年、翌22年に独奏40周年を迎え、2年に渡りサントリーホールで記念公演を開催し、多くの反響を呼んだ。
≪オフィシャルサイト≫http://www.eitetsu.net/
英哲風雲の会
林英哲の弟子によるユニットで1995年結成。「風雲の会」とは熟語の「英主と賢臣とが出会うこと、志を遂げる好機」から採ったもので、プロ活動を志す若手奏者の育成とその活躍の場を提供する目的をもつ。13名による初作品「七星」を始め、林英哲コンサートのメンバーとして多くの舞台作品に参加。海外ツアーや、オーケストラ、邦楽、邦舞、歌舞伎、ジャズなど、多様な場での経験を元に、各自が独自のソロ活動を展開している。2012年、国立劇場『日本の太鼓』公演では、林英哲監修「光の群像」と題し、メンバー創作曲を中心にトリを務めた。音楽経験を積んだプロの打ち手として、その圧倒的なパフォーマンスは海外でも大反響を呼んでいる。今回のコンサートではメンバーの中から、上田秀一郎、はせみきた、田代誠、辻祐が出演する。
本公演は「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき実施いたします。
・ご来場の際にはマスクの着用・検温・消毒等、感染防止にご協力をお願いします。
・公演当日に体調不良や発熱などの症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
【無料駐車場・シャトルバスのご案内】
※公演日は、隣接する宮浦公園多目的広場を無料駐車場としてご利用いただけます。
スペースには限りがありますので、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。
※終演後、三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。